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広瀬すず主演ドラマanoneの見どころ!motherやwomanと比較してみた

2018年の冬ドラマが各局スタートしましたね。その中でも、日本テレビの水曜ドラマ枠で放送される「anone」は、広瀬すず主演ということで放送前から期待されていました。


(出典元:日本テレビ)

この水曜ドラマ枠は、これまでも松雪泰子、芦田愛菜主演の「mother」、満島ひかり主演の「woman」と、社会派ドラマが製作されて話題になっています。

今回の脚本も、その当時と同じ坂本裕二さんとなっており、ドラマの質は高いと言えます。

今回は、スタートしたばかりの「anone」のあらすじと今後の展開予想、そして、これまで放送された「mother」「woman」についてもまとめてみました。

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anoneのあらすじとキャスト


(出典元:日本テレビ)

特殊清掃(孤独死や事故死などの現場清掃)のバイトで暮らすハリカ(広瀬すず)は、同じような境遇の友人らとネットカフェで寝泊まりする毎日。周囲からはハズレと呼ばれ、子供時代におばあちゃんと暮らした幸せな日々だけが、心の支えでした。

ハリカの趣味はネットでチャットすることで、「カノン」というハンドルネームの青年とチャットゲームで会話をしていました。カノンは病気で、治療費にお金がかかります。カノンは、ハリカが語る「おばあちゃんとの幸せな物語」を聞くことが好きでした。

カレー店の店主・持本(阿部サダヲ)も、余命宣告を受けた身で、先だった妻の元へ行こうかと思っていたところ、妙な雰囲気の女性客と出会います。彼女はるい子(小林聡美)といい、彼女もまた「死に場所を探していた」といいます。


(出典元:日本テレビ)

一方、法律事務所に勤務する亜乃音(田中裕子)は、落とした結婚指輪を拾うために床下をみると、そこに大金があるのを見つけます。


(出典元:日本テレビ)

それぞれが違う場所で違う人生を歩んできて、「ある大金」を軸にまるで引き寄せられるように出会ってしまうところからストーリーは展開していきます。

テーマは「真実の人間愛」

過去の2作品にも、それぞれテーマがありました。

「mother」は母性、キャッチコピーは「母性は女性を狂わせる」、「woman」はキャッチコピーが「わたしには、命をかけて守る命がある」でした。


(出典元:日本テレビ)


(出典元:日本テレビ)

今回の「anone」は、生きるすべを知らなかった何も持たない少女が出会いを重ねるうちに、生きることの意味、そのうえで本当に大切なもの、そして「真実の人間愛」を見つけていくというテーマがあります。

まだ始まったばかりではありますが、登場人物が一度に多く出てきてしまうので、時間軸などをふくめてちょっとよくわからない、という方も多いようですね。

【人物相関図はこちら

坂本裕二脚本ドラマの見どころ

脚本を手掛ける坂本裕二さんは、これまでに先述の日テレ水曜ドラマ枠の2作品以外に、「東京ラブストーリー」や「カルテット」、「最高の離婚」など、多くのヒットドラマを生んでいます。


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いずれも、名セリフや細やかな背景描写が見事で、今回の「anone」に関しても、それは同じようです。

主演の広瀬すずさんですが、非常に役作りには熱心に取り組む方で、今回もハリカになりきるために努力を惜しまなかったそうですが、それでも悩んでしまい、ハリカの設定を自ら訪ねてきたそうです。

すると、電話帳ほどもある分厚いハリカという主人公の背景、設定が手渡されてしまい、ますます頭を抱えたとか。


(出典元:日本テレビ)

このように、表に出てこない部分まで細かく設定することで、ドラマの質をグンと高めているのでしょうね。

また、演じる俳優、女優さんも、それにこたえることが出来る実力のある方が名を連ねています。

日テレ水曜ドラマ枠ではおなじみとなった田中裕子さんは、坂本脚本作品のすべてに出演し、重要な役どころを演じています。

今回の「anone」では、その名前がタイトルになっていますので、主役級の扱いであると言ってもよさそうですね。


(出典元:日本テレビ)

ただ、今回の「anone」ですが、登場人物の名前が突飛すぎるのが気になるところです。巷では、いわゆるキラキラネーム、DQNネームといったものが話題になっていますが、このドラマの登場人物の名前は多くがそれに近い印象を受けます。

ハリカもそうですが、「亜乃音」や、「彦星」、「舵」といった名前もあまり現実味がないですし、苗字も「花房」「中世古」「青羽」など、おおよそありふれたとは言えない苗字のオンパレード。

これには何か意味があるのでしょうか?もう少し普通の名前でも良いのではないかと思うのですが(笑)。

mother、womanってどんなドラマ?見どころと復習

第一作となった「mother」は、2010年のドラマですが、あの芦田愛菜ちゃんの出世作です。

内容は、小学校教師の奈緒(松雪泰子)と受け持ちの生徒・怜南(芦田愛菜)との心の触れ合い、そしてそれが怜南の家庭問題を浮かび上がらせ、奈緒の事情と相まって二人はそれまでの生活を捨て、親子として生きていくことを選択します。


(出典元:日本テレビ)

ふたりの絆と実の親子の絆、そして、人を赦し、赦されること・・・非常に感動的なドラマとして評価が高かったですね。

きれいごとで終わらせず、罪は罪としてしっかり裁かれるラストも好感が持てました。

芦田愛菜の演技はもちろんのこと、尾野真千子、綾野剛など、今では主役級の俳優がしっかりと脇を固めていたのも良かったです。

一方、「woman」は、シングルマザー、生活保護といった社会問題を扱ったドラマでしたが、現実離れしている部分やツッコミどころがいくつか見受けられたこともあり、「mother」ほどは高い評価は得られなかったように思います。

たとえば、夫(小栗旬)が突然事故死したことで貧困に陥ったという設定ですが、保険に入ってなかったのかというツッコミは誰しも抱くことです(元登山家という設定ですので、保険に入れなかったということかもしれませんが)。


(出典元:日本テレビ)

幼い子供がいる場合、これは現実的に考えても非常に無責任と映りますし、一生懸命頑張る主人公・小春(満島ひかり)がかえって頑なに見えてしまって共感できないという声も少なくありませんでした。

また、主人公と離れて暮らす実の母親・植杉紗千(田中裕子)の世帯は、再婚して成人した娘との3人暮らしでしたが、こちらも夫の持病で家業である仕立て屋は開店休業状態、主に紗千の収入で成り立っています。

それも、ホテルの仕事で、さほど高級というわけでもないでしょうが、娘・栞(二階堂ふみ)は美大へ行くとか、小春にエアコンを贈ったりしていてどういう設定なんだろうと首をかしげました。

生活保護や女性の貧困については、テーマとして扱うのは一つ間違うとその現実感のなさに視聴者は離れてしまいます。
ちなみに、この作品では二階堂ふみさんが大きく取り上げられたことも有名ですね。この宮崎あおいのそっくりさんは誰だ?!と当時は話題になりました。

設定に疑問点はいくつかありましたが、非常に練り上げられたキャストの心情やその背景は、やはり見事と言わざるを得ませんでしたね。

anoneの今後の展開は?

ひょんなことから出会ってしまったハリカと亜乃音、カレー屋の店主と客の女。そこに、新たな登場人物も続々現れます。人物相関図はしっかり把握しておいた方が良さそうですね。

お互いがお互いのことを全く知らず、思い込みで行動を共にしているわけですが、今後それらが少しずつほどけていき、事実を知る人間が出てきます。そして、そのことによっても、事態は変わっていくようです。

現在、見逃し配信としてHuluにて全話見放題となっています。

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